VALIDITY / 残存有効期間
パスポートの残存有効期間(国・地域別)
海外渡航の入国条件として、パスポートの残存有効期間を定めている国が多くあります。国・地域ごとの要件を、航空会社(ANA/JAL)や各国政府観光局・大使館の公開案内から確認してまとめています。
外務省は国別の残存有効期間を一覧公開していないため、航空会社の渡航案内や各国の公式情報を参照しています。 渡航前に、利用する航空会社と渡航先の大使館・領事館の最新情報でも必ず確認してください。
アジア
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| 国・地域 | 入国時の残存有効期間要件 | 情報源 |
|---|---|---|
| 韓国 | 入国時に3ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| 中国 | 入国時に6ヶ月以上査証(ビザ)申請時にも6ヶ月以上の残存有効期間が必要。日本の一般旅券を持つ方は2026年12月31日24時まで査証免除措置の対象(商用・観光・親族訪問等で30日以内の滞在) | 在中国日本国大使館2026-08-07時点の情報 |
| 台湾 | 滞在予定日数以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| 香港 | 入国時に3ヶ月以上+滞在日数以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| タイ | 入国時に6ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| シンガポール | 入国時に6ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| マレーシア | 入国時に6ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| ベトナム | 入国時に6ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| インドネシア | 入国時に6ヶ月以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| フィリピン | 入国時に6ヶ月以上+滞在日数以上 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| インド | 入国時に6ヶ月以上滞在期間に関わらず観光ビザが必要 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
オセアニア
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| 国・地域 | 入国時の残存有効期間要件 | 情報源 |
|---|---|---|
| オーストラリア | 帰国時まで有効 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| ニュージーランド | 出国予定日から3ヶ月以上NZeTA(電子渡航認証)の取得が必要 | ニュージーランド移民局2026-08-07時点の情報 |
北米
ヨーロッパ
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| 国・地域 | 入国時の残存有効期間要件 | 情報源 |
|---|---|---|
| イギリス | 帰国時まで有効 | 全日本空輸 ANA2023-05-01時点の情報 |
| フランス | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| ドイツ | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| イタリア | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| スペイン | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| スイス | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| オランダ | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| フィンランド | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| ギリシャ | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
| ポルトガル | シェンゲン領域を最後に離れる日から3ヶ月以上(発行から10年以内)シェンゲン協定加盟国 | 欧州対外活動庁(EEAS)2026-08-07時点の情報 |
中東・アフリカ
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| 国・地域 | 入国時の残存有効期間要件 | 情報源 |
|---|---|---|
| アラブ首長国連邦 | 入国時に6ヶ月以上 | 外務省 海外安全ホームページ2024-06-23時点の情報 |
| トルコ | 滞在期間+60日以上推奨は入国時から6ヶ月以上の残存有効期間。日本国籍者は90日以内のビザ免除滞在が可能 | トルコ共和国外務省2026-08-07時点の情報 |
| エジプト | 入国時に6ヶ月以上 | 在東京エジプト大使館2026-08-07時点の情報 |
中南米
残存有効期間を確認する方法
- パスポートの「有効期限」の日付を確認する(パスポートの顔写真ページに記載)
- 渡航先の入国要件を確認する(上表・航空会社・大使館)
- 残存期間が足りない場合は切替申請の判定をして、新しいパスポートを取得する
残存有効期間が足りないために切替申請する場合は、有効期間10年(18歳未満は5年)の新しいパスポートが発給され、通常の手数料(10年旅券でオンライン8,900円・窓口9,300円)がかかります。 「残存有効期間同一旅券」(5,400円・5,800円)は有効期限が今のパスポートと同じ日のままになるため、この目的では選べません(旅券法第5条4項)。
Q & A
残存有効期間とは何ですか。
パスポートの有効期限が切れるまでの残り期間のことです。多くの国は入国時に「パスポートの残存有効期間が◯ヶ月以上あること」を入国条件として定めています。残り期間が足りないと、入国審査で拒否されることがあります。
どれくらいの残存有効期間があれば安心ですか。
渡航先の要件にもよりますが、旅行日程が終わる日よりも6ヶ月以上長く残っているのが一般的に推奨されます。国によっては帰国日まで有効であればよい場合もあります。出発前に渡航先の要件を確認してください。
残存有効期間が足りない場合はどうすればいいですか。
パスポートの切替申請を行い、新しいパスポートを取得してください。残存有効期間が1年未満になったときの切替(旅券法第11条1号)では、有効期間10年(18歳未満は5年)の新しいパスポートが発給され、通常の手数料(10年旅券でオンライン8,900円・窓口9,300円)がかかります。 安い「残存有効期間同一旅券」(5,400円・5,800円)は、記載事項の変更や査証欄の余白不足の場合に選べるもので、有効期間は今のパスポートと同じ日までしか延びないため、残存期間不足の解決にはなりません。申請区分は判定ツールで確認できます。
出典(2026-08-07にリンクの生存を確認。掲載内容の時点は国ごとに「◯◯時点の情報」として表内に記載)